自宅の庭にあるいちじくの木が、食べ頃をむかえ、
少ない収穫ではありますが 秋を楽しんでおります。
熟れ過ぎですが、この感じが好きです。
さて、秋はツーリングの季節
まだ紅葉は早いですが、
国道47号線はツーリングを楽しむ方が多く見受けられるようになりました。
紅葉楽しみですね。
こちらはイギリスで買い付けたトライク(三輪車)
三輪車は子供の乗り物としてのイメージが強いですが、
こちらは大人様です。
三輪車を発明したのはヨーロッパ
自転車よりも歴史は古く 19世紀当時は大人様の乗り物でした。
馬車につなぐ三輪車
エンジンが付いた三輪車
ペダル式の三輪車と様々な三輪車が作られました。
また、この時代女性が唯一運転するのを認められていたのはペダル式の三輪車で、
スカートとを履かなければいけない女性にとって、三輪車は比較的相性が良かった様です。
女性が風を切って走る姿は、新しい時代の幕開けだったことでしょう。
でも、ヨーロッパの石畳の道を鉄製の三輪車はとても走りずらかったのでは…痛そうです。
鉄のフレームと車輪、木製のサドルとグリップ
とても無骨ですが、そこがなんとも可愛らしい三輪車です。
Price:¥180,000(税別)
Size: W約112㎝
D約50㎝
H約85㎝(グリップまで)
約64㎝(サドルまで)
車輪は細いゴムタイヤがついていますが、とても硬く鉄フレームと間違うくらいです。
ペダル・車輪もスムーズに動きます
木製のサドルはワレもなく滑らかです。
フレームのサビは多少ありますが、比較的良いコンディションです。
時を重ねた風合い、そしてデザインと どの角度から見ても可愛らしい
アンティークの為、実際に乗るのはおすすめしませんが、
店舗のディスプレイなど、オブジェとして楽しめると思います。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。